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タイ:プーケット・完結編

ライワイビーチにあるイタリア人夫婦が経営しているレストランにはよく通いました。そこは海岸沿いにある木造のオープンテラス風(古い民家を増改築した粗末な小屋?)で正面には煉瓦造りの焼き釜に薪で20~30種のピザを作ってくれます。いつもオードブルは生ハム数種の盛り合わせにグリーンサラダ等各種サラダ、数種のピザ&大盛スパゲティ、ドリアにガーリックパン・フランスパンを添えてビールとワインを飲み、夕暮れの海の景色を満喫しながら仲間数人で会食します。お客はほとんどがヨーロピアンで日本人は私達ぐらいでガイドブックには載っていない穴場はたくさんあり、どこも本当にびっくりする安価で各国のオリジナリティをここプーケット島で堪能できます。でも4年間の滞在中、悲しい出来事もありました。それは仕事仲間でもあった当時62歳のK氏が急死したことでした。彼は北海道地方の出身で若い頃はスキーの選手として国体にも出場した位のスポーツマンでして仕事が終わった後、海やプールで泳いだり、ジョギングやウォーキングしたり、いつも健康には人一倍の気を使いながら又、日々を楽しんでいました。ところがある日、喉に違和感があるから病院へ行ってくると笑顔で言ったのが最後の言葉でした。その二日後、付き添っていたA氏からK氏が危篤状態に陥ったと連絡があり、友人と慌ててバンコクへ行きました。しかし、その翌日の深夜、一度も目を覚ます事もなく永眠してしまい、後で判ったことですが医療ミスが発生したとの報告がありました。発展途上国で長期滞在する時、大病と判断した時はすぐに日本へ戻って治療を受けようと決意し、プーケットへ戻りました。そして、落ち込んでる私に女の子たちから代わる代わる慰めてくれて元気を取り戻して又、楽しい日々を送り出した頃にはその決意はすっかり消えておりました。何て私は無節操な男なんだろうと後で気付いたのですが微笑みの国であるこの地での魔性の誘惑には勝てず、決意はすぐ打ち砕かれてしまいました。プーケットでの約四年間の滞在中、たくさんの思い出ができ又、あっという間に時が過ぎました。台湾華僑グループ及び在留日本人との付き合い、ホテルのロビーでピアノ伴奏で歌ったり、クラブのステージで生バンド演奏で歌ったり、女の子達とスピードボートで島に渡りバカンスを楽しんだり、プーケットファンタシー(3千人収容の劇場や数々のアトラクションがある)へ行ったり、バーベキューパーティーやドライブで色んな所へ行き楽しんだり、思い出は尽きない位、たくさん出来ました。
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